風呂上がりの髪を半乾きで諦めてしまう方へ。今まで半乾きで諦めていたドライヤーと同じ時間で完璧に乾かしたくはありませんか?
毎日使うドライヤーだからこそイイものを使用したいところ。大風量のドライヤーで素早く乾かすと、風呂上がりのストレスが激減するうえに髪へのダメージも少なくなります。
ドライヤーで一番おすすめがダイソンのヘアドライヤーです。
ダイソンのドライヤーは忙しい毎日を送る人にとくにおすすめです。
こんな方にオススメ!
- 子どもがまだ小さい
- 仕事帰りが遅くなりがち
- 髪が完全に乾かないうちにドライヤーを諦めがち
ダイソンのドライヤーは高級ですが、お金を払うだけの価値アリです。
この記事ではダイソンの高級ドライヤーをレビューします。
目次
ダイソンのドライヤーのメリット
大風量!たった5分でセミロングが乾いて超時短
「もう髪の毛、乾いたの?」
家族からそう言われるようになりました。
私は肩下まで髪があるセミロングで毛量多めです。ダイソンのドライヤーにするまでは髪を乾かすのに10分以上時間をかけていました。それがたったの5分で乾くものだから大幅時短になりました。
短髪の男性であれば「秒で乾く」と思ってしまうでしょう。(実際は1分はかかります笑)
アタッチメントの取り外しと取り付けが一瞬
ドライヤーの先端につけるアタッチメントが磁石でピタッと一瞬で取り付けられます。
こんなところの時短要素はなくてもいいのにと思ってしまいましたが、磁石での取り付け・取り外しが意外と便利なんです。
ドライヤーの口にアタッチメントを近づけただけで取り付けられるからストレスフリー。
付属のスタンドでコンパクト収納
ダイソンのドライヤーには4つものアタッチメントがついていて、髪質や乾かし方によって使い分けれるようになっています。
正直4つもあったら収納の邪魔になるのでは?と思ったのですが、付属のスタンドに立てればとってもコンパクト。
洗面台の細い場所にもきっちり納まります。
「手櫛でいいや~」
「気合を入れてしっかりブローしたい」
気分によってアタッチメントをすぐに付け替えたいときもあるので、アタッチメントは同じ場所に保管しておきたいんですよね。
ドライヤーはダイソンの公式サイトから購入するとスタンドもついてくるのでおすすめです。
ダイソンのドライヤーのデメリット
値段が高い
気軽に買うにはためらってしまう4万円台の超高級ドライヤーです。
使ってみれば納得のお値段で「買ってよかった」と思えるのですが、一度も経験したことのない人にとっては「高すぎる」と感じてしまいます。
気軽に買うにはちょっと手が出ない…
そう思っている奥さんへの誕生日プレゼントとしても人気です。彼女にプレゼントするには家電は向いていませんが、毎日頑張っている奥さんへのプレゼントとしては「家族全員が使える」プレゼントは喜ばれますよ。
持ち手にフィルターがあって邪魔
ドライヤーのフィルターといえば背面についていることが多いのですが、ダイソンのドライヤーでは持ち手へフィルターがついています。
フィルターを手で塞いでしまうと、風力が落ちてしまうので注意が必要です。慣れないうちはフィルターを手で塞いでしまうことも。
パナソニックのドライヤーと比較
高級ドライヤーとして人気があるダイソンの「スーパーソニック」とパナソニックの「ナノケア」を比較しました。
メーカー | ダイソン スーパーソニック | パナソニック ナノケア |
風量 速乾性 | 2.4m³/分 | 1.3m³/分 |
髪のつや | いい | すごくいい |
値段 | 超高い | 高い |
音 | 静か | 少しする |
評価 | (5.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る |
時短をしたいならダイソン、うるおい重視ならパナソニックがおすすめ。
どちらも使用しましたが、ダイソンでも十分にまとまりのいい艶やかな髪になるのでダイソンの方が好きです。
ダイソンのドライヤーでストレスフリーな生活
髪を乾かす時間は他に何もできないし、もったいないじゃないですか。しかも毎日のことだから風量の少ないドライヤーはなかなかの時間泥棒です。
ダイソンのドライヤーは速乾性があるので、お風呂上りはストレスフリー。
それでいて濡れたままにならないから髪も痛まないので最高です。
値段は高いのですが、お値段以上の価値を提供してくれますよ。お金を気にしないのであればダイソンドライヤーは本当におすすめです。値段が気になるのならプレゼントとしておねだりしちゃいましょう!